千と千尋の神隠し②
千と千尋の神隠し
2001/日本/125分
2001年公開。キャッチコピーは「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」
引っ越し先に向かう途中で、道に迷ってしまった千尋と両親。ふと現れたトンネルを抜けると、そこには不思議な町があった。美味しそうなにおいにつられて、無人の店に並ぶ料理を勝手に食べ出してしまう両親。千尋は一人で町を探索し始めるのだが、気づけば両親の姿はなくなっていた。
賄いの「天丼」と「金平糖」
「メシだよ~。なぁんだまたケンカしてんのー?よしなさいよもう。うつわは!?ちゃんと出しといてって言ってるのに」
「メシだぁー!休憩~!」
釜爺の賄いの天丼と、金平糖をもらったススワタリを再現^^ススワタリはブラックココア入りの生地でちぎりパンを焼いて、チョコペンで目を描いてある。発酵のときの空気の関係で、ゼニーバの判子の呪いが迷い込んだみたいと勝手に思ってる(笑)わかるかな?金平糖ってカラフルで可愛い。
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釜爺が食べる天丼が美味しそうすぎて、嚙み切った海老天の断面にまで感動していた子供時代・・・。 そして「まっくろくろすけは金平糖が好きなのか」と思ったり。「エンガチョ」が未だにわからなかったり。成長しているのに、観て気になるポイントが変わっているようで意外と変わっていない(笑)