千と千尋の神隠し④
千と千尋の神隠し
2001/日本/125分
2001年公開。キャッチコピーは「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」
引っ越し先に向かう途中で、道に迷ってしまった千尋と両親。ふと現れたトンネルを抜けると、そこには不思議な町があった。美味しそうなにおいにつられて、無人の店に並ぶ料理を勝手に食べ出してしまう両親。千尋は一人で町を探索し始めるのだが、気づけば両親の姿はなくなっていた。
クサレ神と「朝飯」
「セーーーン!うぅっ・・・ひでぇ・・・・・・っメシが!」
リンと千の賄い飯。おかずがたくあんだけなのが寂しいけど、それが逆に賄いっぽくて、お箸が刺さっているのもワイルドに思えて子供の頃憧れていた^^たくあんを久々に食べてその美味しさに驚く。たくあんは立派なおかずだなぁ!
* * *
ジブリ作品がそうだけど、千と千尋の神隠しは特に出てくる食べ物にこだわっているような気がして、どれも本当に美味しそうで楽しい。カオナシにみんながたくさんの料理を運んでいくシーンは圧巻。思い出に残っている料理がたくさんある。