千と千尋の神隠し⑥
千と千尋の神隠し
2001/日本/125分
2001年公開。キャッチコピーは「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」
引っ越し先に向かう途中で、道に迷ってしまった千尋と両親。ふと現れたトンネルを抜けると、そこには不思議な町があった。美味しそうなにおいにつられて、無人の店に並ぶ料理を勝手に食べ出してしまう両親。千尋は一人で町を探索し始めるのだが、気づけば両親の姿はなくなっていた。
おばあちゃんの「ケーキとクッキー」
「まぁお座り。今お茶を入れるからね。」
ゼニーバの手作りケーキとクッキー♩カオナシが食べるケーキのふわふわさがたまらないシーン。ケーキのコーティングをグラサージュにするか、バタークリームにするか迷って、バタークリームに初挑戦。もっとツルっと仕上がるイメージだったけど…残念。お菓子作りはやっぱり難しい!
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千と千尋の神隠しの思い出に残っている食べ物たち。映画を観ながらずっと美味しそう!と思っていたから、実際に再現するのはとても楽しかった^^魔法が使えるのに手作りするゼニーバ。魔法って今の世界の便利なことみたいだなぁ。レンジでチンして食べることが続いていたときに、久々に料理するとすごくリフレッシュした気分になる♩